2015/08/11 えか農場に看板登場
えか農場では、左図のように、植えているお野菜が何であるかわかるように、畑に看板を立てています。これで栽培中であったりネットを被せてあったりしても、何が植えてあるか一目で分かりますよね。野菜狩りのお客様にも大好評です。これを作っているのは、Tさんという、とても器用で優秀な農場スタッフです。
えか流山自然農場の看板も出来上がりました。事務所の上に設置致しました。(右図)これで農場に来たお客様も迷わずに来て頂けますね。
えか流山自然農場の看板の右にあるのは、“いきものみっけファームin流山”の看板です。“いきものみっけファームin流山”とは、7月25日に開催された、こども達が農場のお野菜や生き物に触れたり、収穫したりしたイベントです。環境省の「いきものみっけ」から派生した財団法人日本環境協会が主催する事業で、千葉県で初めてえか流山自然農場が登録することになりました。下の2つ写真は、そのイベントの様子です。天候にも恵まれ、80人近い親子連れが、楽しく野菜や生き物に触れる、とても良い機会をご提供できたと思います。
それでは、えか野菜農場直売所で大好評のお野菜をご紹介しましょう。
今回はキュウリです。左は、直売所に並んでいるキュウリ。普通の大きさのキュウリから大きいキュウリまであり、サイズにびっくりされるお客様もいます。えか農場のキュウリは、農薬や化学肥料を使っていないため、ストレスなく伸び伸びと育った野菜です。沢山栄養を吸収し、大きくなって夏に瑞々しくて美味しい大人気商品になります。
そんなえか野菜キュウリを使ったレシピをご紹介しましょう。右図のソーメンちゃんぷるです。本当はソーメンちゃんぷるというと、いろんな具材が入っているのですが、キュウリだけで作っても美味しくできました。まず素麺一束を1分間茹で、水でしめておきます。フライパンにごま油をしいて切ったキュウリをいれ、しなるまで炒めます。そこに素麺を入れて塩コショウで味をつけると、とっても美味しい夏の料理が完成します。お夜食にもいいですね。ちょっと変わったキュウリの美味しさが体験できますよ。
えか野菜農場直売所に、夏野菜が揃いました。どれにしようか迷われるお客様の、楽しそうなお顔が印象的でした。夏にしか出来ないお野菜は、夏の体にとても良いのです。毎日サウナにでも入っているかのような今年の夏の暑さ。そんな時、冷やしたキュウリを丸ごと塩につけて食べると美味しいですよね。キュウリには体温を下げる効果があります。農場スタッフが休憩時間にテラスに集まり、冷えたキュウリを齧っていました。この炎天下の中で働く合間に食べるキュウリは格別です。クーラーボックスに入れてキャンプのお供にするのもいいですよね。でも熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
皆さんがお手軽に美味しいお野菜を毎日食べられる。そんな生活をご提供する為、えか農場のスタッフは毎日一生懸命お野菜を作っています。